阿伎留神社へ行ってきました

占い情報発信blog : 大久保占い日記

  北斗柄先生にお誘いをいただき、あきるの市の阿伎留神社へ行ってきました。お目当ては神伝鹿卜秘事記という鹿卜の書。鹿卜というのは、鹿の肩胛骨を火であぶって割れ目を見て占う…というアレです。大変気さくな宮司さんに鹿卜から神道、歴史の話まで解りやすく語って頂き、また神伝鹿卜秘事記や鹿の肩胛骨の現物、江戸時代に彫られたと思われる神代文字のお札の版木など、色々と貴重なものを見せて頂きました。写真撮影にも気軽に応じて頂いて、本当に大感謝です。しかもお土産として、先ほどの版木を使って刷って頂いたお札を頂戴したり…と、ホクホクな一日でありました。



  しかし不思議だったのが、神社の境内に護符とおぼしきお札がぺたぺたと貼られまくっていたこと。何かの祭式をしたような跡もあるんですが、宮司さんに「あれはどういう意味があるんですか?」と聞いてみたら、なんと「ああ、あれは誰かが勝手に貼っていったんだよねえ。山の上の祠にまで貼ってあるんだよ。がんばってるみたいなんでほっといてるけど…」とのこと。うーん、世の中には不思議なことをする人がいるんですねえ。どなたかこの護符、どういう意味があるのか解読してくださいませんでしょうか。

  …というわけで帰宅後、届いたばかりの「ニコニコ日記完全版」DVDを見ながら今日の写真を整理して、これをシコシコ書いております。「ニコニコ日記」、マジいいです。ほんま傑作・゜・(つД`)・゜・です。



2004年04月18日

書いた人 田中 :

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