街頭易者の独り言 開運虎の巻

占い情報発信blog : 大久保占い日記

仕事ラッシュ&上役とのトラブルで消耗し尽くし、ここ2~3日半死半生でひぃひぃ言うとりました。
株でも大ダメージを喰らうし、ほんと丁亥年は良くないみたいですね。
それでも仕事は(夕方には帰ったりしてますが)休んでません。ホント、人生なかなか楽には…。


さて、家で伏せりつつ先日届いた天童春樹先生「街頭易者の独り言 開運虎の巻」を読んでいたのですが、これが面白い。
人相の基本的な見方や、オマケについていた恋愛に関する人相術の項(多分、商業的な理由で付けられたのでしょうが)も十分役に立つのですが、どちらかというと開運法(運が良くなるための行動指針、とでも言いましょうか)のパートや、どうして天童先生が街頭でやっているのか…といったエピソード部分の方が、役に立つというか、得るものが大きいと思います。


とはいえ天童先生も文中で仰っておられる通り、ピンと来ない方には全然ピンと来ないというか、波長が合わない本だとも思います。
それが知りたいんだからどう面白いのかを書けよ!と怒られてしまいそうなダラダラ日記ですが、もしかしたら素晴らしく役に立つかも知れない本が1500円なんですから、ご縁のある人は買うだろう、ということでひとつ、ご容赦くださいませ。



2007年04月04日

書いた人 田中 :

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