占いをしていて困ることって何?
と聞かれれば、まず出てくるのが「生まれた時間の解らない人を占うこと」という答えではないでしょうか。
命盤をいくつもこさえたり、つむじの位置を調べたりと色々手を尽くすわけですが、そこに新たなメソッドが登場。なんと催眠術をかけて、「自分が生まれた瞬間に年齢退行し、分娩室にある時計を見たり、医者や看護師などが『○時○分です』と言って記録しているさまを見聞」するという方法があるんだそうです。
そういえば、よく使われる生時推究法に、一行禅師の「その人の寝方で生まれ時刻がわかる」というものがありますね。どういう理屈なのかはチンプンカンプンなのですが、案外こんなところにヒントがあるのかもしれません。
詳しくは浜野ゆり先生のblogをどうぞ。
2005年10月19日
書いた人 田中 :
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